開催概要
開催日 | 2024年12月11日~12日 |
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会場 | 理化学研究所 和光事業所 鈴木梅太郎記念ホール |
参加登録 | 参加登録の受付は終了いたしました。 |
お問い合わせ | rap-symp_2024 [at] ml.riken.jp |
参加費 | 無料 |
詳細情報 | 理研シンポジウム:第12回「光量子工学研究」 [PDF , 791 KB] |
参加登録締切: 2024年11月22日(金) 受付を終了いたしました。
理研シンポジウム:第12回「光量子工学研究」
日時: 2024年12月11日(水) ~12月12日(木)
場所: 理化学研究所 和光事業所 鈴木梅太郎記念ホール
主催: 理化学研究所 光量子工学研究センター
協賛: 応用物理学会、テラヘルツテクノロジーフォーラム、日本光学会、日本細胞生物学会、
日本生物物理学会、日本中性子科学会、日本バイオイメージング学会、日本非破壊検査協会、日本物理学会、日本分光学会、フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会、分子科学会、レーザー学会、レーザ顕微鏡研究会
– プログラム –
12/11(水)
10:00-10:10 開会挨拶 緑川 克美 (理研 光量子工学研究センター センター長)
10:10-10:20 理事挨拶 吉田 稔 (理研 理事)
10:20-10:30 来賓挨拶 田渕 敬一 (文部科学省 研究振興局 基礎・基盤研究課 量子研究推進室 室長)
10:30-10:55 O-01 森本 裕也(理研 超短パルス電子線科学理研白眉研究チーム 理研白眉研究チームリーダー)
アト秒電子ビーム実験のための装置開発
10:55-11:20 O-02 高橋 栄治(理研 超高速コヒーレント軟X線光学研究チーム チームリーダー)
高出力シングルサイクルレーザーの実現と今後の展開
11:20-11:45 O-03 緑川 克美(理研 アト秒科学研究チーム チームリーダー)
先端的超高速コヒーレント光源の開発
11:45-12:10 O-04 香取 秀俊(理研 時空間エンジニアリング研究チーム チームリーダー)
光格子時計の小型可搬化とその応用探索・実証
12:10-13:00 – 昼食 –
13:00-13:50 特別講演1
吉岡 孝高 (東京大学大学院工学系研究科附属 光量子科学研究センター 准教授)
低温エキゾチック原子のレーザー分光の展開
13:50-14:15 O-05 田原 太平(理研 超高速分子計測研究チーム チームリーダー)
新しい超高速分光計測の開発によるフェムト秒ダイナミクス研究の展開
14:15-14:40 O-06 加藤 雄一郎(理研 量子オプトエレクトロニクス研究チーム チームリーダー)
原子精度ナノ物質による量子オプトエレクトロニクス
14:40-15:05 O-07 田中 拓男(理研 フォトン操作機能研究チーム チームリーダー)
革新的フォトン操作技術にむけて
15:05-15:30 O-08 杉岡 幸次(理研 先端レーザー加工研究チーム チームリーダー)
先端レーザー加工技術の開発と応用
15:30-15:45 – Coffee break –
15:45-17:30 ポスターセッション(生物科学研究棟 2F, 3F ロビー)
17:45-19:45 意見交換会(広沢クラブ1階ホール)
12/12(木)
9:30- 9:55 O-09 横田 秀夫(理研 画像情報処理研究チーム チームリーダー)
画像情報処理研究チーム活動報告
9:55-10:20 O-10 中野 明彦(理研 生細胞超解像イメージング研究チーム 副チームリーダー)
SCLIM顕微鏡技術で解き明かす膜交通の分子機構
10:20-11:10 特別講演2
岡田 康志(東京大学大学院医学系研究科・東京大学大学院理学系研究科 教授、理研 生命機能科学研究センター 細胞極性統御研究チーム チームリーダー)
生きている細胞と死んだ細胞の違いを超解像・一分子イメージングで探る
11:10-11:35 O-11 宮脇 敦史(理研 生命光学技術研究チーム チームリーダー)
生命科学のための光学
11:35-12:00 O-12 谷 峻太郎(理研 光励起デジタルツイン理研ECL研究チーム 理研ECL研究チームリーダー)
光励起デジタルツイン構築に向けたサイバーフィジカルシステム開発
12:00-13:00 – 昼食 –
13:00-13:25 O-13 大谷 知行(理研 テラヘルツイメージング研究チーム チームリーダー)
テラヘルツセンシングとイメージング
13:25-13:50 O-14 南出 泰亜(理研 テラヘルツ光源研究チーム チームリーダー)
非線形光量子技術による革新的テラフォトニクス研究の光跡と発展
13:50-14:40 特別講演3
田中 耕一郎 (京都大学大学院理学研究科 教授)
テラヘルツ・赤外フォトニクスの新潮流:固体分光学の観点から
14:40-15:00 – Coffee break –
15:00-15:25 O-15 平山 秀樹(理研 テラヘルツ量子素子研究チーム チームリーダー)
GaAs系及びGaN系THz量子カスケードレーザーの進展
15:25-15:50 O-16 和田 智之(理研 光量子制御技術開発チーム チームリーダー)
次世代高性能レーザーの新たな挑戦
15:50-16:15 O-17 大竹 淑恵(理研 中性子ビーム技術開発チーム チームリーダー)
理研小型中性子源システムRANSプロジェクト
16:15-16:40 O-18 山形 豊 (理研 先端光学素子開発チーム・技術基盤支援チーム チームリーダー)
光学素子の超精密加工と研究工作支援のシナジー効果
16:40-16:45 閉会の挨拶 中野 明彦 (理研 光量子工学研究センター 副センター長)