プレスリリース
水表面の光化学反応は水中の1万倍速く進む-独自の技術で10兆分の1秒の界面化学反応の観測に成功-

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微小金属らせんとテラヘルツ光との相互作用を可視化-次世代超高速移動通信などにおける高性能アンテナへ応用-

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近赤外光を利用したハイパースペクトル画像から粘膜下腫瘍(GIST)を識別-GISTの早期発見、切除部位の最小化につながる画像識別手法の開発に成功-

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脂質がタンパク質の選別輸送を制御-小胞体膜セラミドの長さが鍵-

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3MHzの超高繰り返し高次高調波発生-2波長の極端紫外超短パルス光の応用に期待-

光科学の地平を拓く
光が持つポテンシャルを最大限に引き出し、未踏・究極領域の光を開拓します。

光量子工学研究センターでは、光の新しい使い方を提案・追究し、今まで見えなかったものを見ようとしています。例えば、アト秒パルスレーザーによる電子の観察、メタマテリアルによる光の操作、蛍光タンパク質を用いた環境モニタリング、超高精度な光格子時計による相対論的な測地学・・・。見ることができれば、理解し、制御することにも近づきます。光の可能性は無限で、私たちが到達できているのはほんの一部です。光量子工学研究センターは、光科学の地平を広げ、新しい光技術を社会に役立てていきます。詳細を見る…